適当な生活

30代主婦の日常をつづるブログです。

嫌な店員さん

5月には息子の誕生日がある。


息子の誕生日には、毎年両家の親に簡単なアルバムのようなものを渡しているので、それを作りに近くの写真屋さんへ行ってきた。


行ったのはチェーン店の写真屋さんで、パソコンが何台か置いてあって、そこにスマホを繋いでデータを移し、自分で編集してできたら、印刷をお願いするしくくみだ。



データも多かったので移行に時間がかかり、写真を選んでから並べる、、、と結構時間がかかったと思う。

それが終わり、最後に文字入れをしようと思って文字を入力していたら、突然パソコンがフリーズして、変な画面に変わってしまった。


やっとできてきてあと少しだったのにー!と思いながら、店員さんに声をかけたら、無表情の30代くらいのお兄さんがてくてくと来て、ぽんとボタンを一つ教えて、はい!って感じで見てくる。

は?と思って、今作ってたのは、、?と聞くと、消えちゃったんで、最初からどーぞと。


え?今やっと最後まで来て文字をいれてたんですけど、、?と言うと、あ、このパソコンだけ文字が入れられないんで、他の使ってくださいと淡々と言う。


えーー?!じやあなんで最初から文字が入れられないって書いておいてくれないのー?!
てか、お客さん誰もいないし、このパソコンだけ消しておけばよくない?
なんで、一言くらい謝らないのー!!
時間を返せー!!


なんて心の中で毒づき、なんかもうこのお店で作るのやだなと思って、帰ってきた。


そして、ネットで作ってみようといろいろアプリを探してみたら、時間がかかったけど、よいアプリも見つかって無事に発注できました。


最初からわざわざお店に行かないで、家でやればよかったという今日の教訓です。


自分の成長を感じたのは、この店員さんへのイライラを引きずらなかったこと。


もし、クレームの電話やメールを入れたりあの場で文句の一つも言っていたら、私はそのあと自己嫌悪に陥ってただろうし、それこそ時間の無駄だ。


こうして書いている時点で怒ってはいるんだけれど、そこまで怒ってないというか、すぐにその怒りを消化できたのが、なんかうれしかったです。


成長でなくて、漢方薬のおかげだったりして。。


明日はやっと、親知らずの縫合の糸を抜いてきます。

長く感じた1週間。

このまま問題なく傷口が塞がってほしいな。