適当な生活

30代主婦の日常をつづるブログです。

子どもの喘息

私の子どもは、二人とも小児喘息を患っている。


そして、すぐに風邪を引く。


軽い風邪を引く→咳が止まらなくなる
というのがいつものパターンで、2週間ごとにどちらかが風邪を引いている。


皆勤賞なんて夢のまた夢で、幼稚園は休んでばかっかりだ。


そして、今コロナのこともあり、家族で風邪を引いている人がいると登園できないので、一人が風邪を引くと、元気な方も二人とも休まなければならない。


そんなだから、元気なときも休んでいるので、月の半分は欠席している。


幼稚園だから行かなくてもいいのだろうけど、毎度毎度欠席の連絡をして、病院に連れて行って、夜中は咳で起こされてというようなことを繰り返してると、本当に嫌になる。


子どもは咳で辛そうで、好きで風邪を引いているわけではないのに、また風邪?また咳?とうんざりした顔をしてしまう自分にも自己嫌悪だ。


子どもも私が咳を嫌がるから、少しの咳だと、ちょっとむせただけ!とか私を心配させないように言ってくる。

子どもにとっても、親にとっても、小児喘息はつらい。

私の精神も病むし、子どもにも悪影響しかない。


こんなとき、実家が近ければもっと頼って、こんなに喘息が深刻にならないのになと思う。



近くに住んでいる夫の両親では、そうはいかなくて、育児って孤独だなっていつも思う。



逃げたいけど逃げられない、休みたいけど休めない、それがとても辛い。


子どもたちの体が丈夫だったなら、もっと育児楽しめたのになって思ってしまう。


私の育児は、今のところ看病がすべてです。